Visual Studio の新しいバージョンを入れたときに、新しいフィーチャーを確認するのには次の3つの方法があります。 1.Visual Studio のサンプルを確認する。 2.トレーニングキットを確認する。 3.言語仕様を読む Visual Studio のサンプルはコードサンプルだけなので、機能を知るにはソースを読む必要があります(ただし、日本語版のVisual Studioをインストールすれば、サンプルのコメントは日本語になっている)。
1.Visual Studioのサンプルを確認する。 Visual Studio のインストールフォルダの Samples フォルダには、VB, CS, VC などのプログラム言語ごとのフィーチャーやチーム開発、テストなどのサンプルプロジェクトがZIP形式で保存されています。 Visual Studio 2010 Beta1 は現在のところ英語版での提供なので、次のフォルダにサンプルが存在します。(日本語版は最後の1033が1041になります。) C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\1033 Visual Studio 2008 の時であれば LINQ やそれに伴うフィーチャー(匿名型やラムダ式)などのサンプルが豊富にありました。Visual Studio 2010ではVBではコレクション初期化子や自動プロパティなどが追加されていました。
2.トレーニングキットを確認する Microsoft では新しい製品のトレーニングキットをダウンロードセンターからダウンロードできます。 Visual Studio 2010 の Beta1 がリリースされたタイミングで、CTP用のトレーニングもアップデートされています。 Visual Studio 2010 and .NET Framework 4 Training Kit - May Preview この中には、Visual Studio 2010 と .NET Framework 4 の HansOn リソース(サンプルコードとPPTスライド)が大量に含まれています。上のサンプルコードよりは概要を簡単につかめるのでお手軽かもしれません。(英語だけれど)あっあとF#関連のサンプルとドキュメントはトレーニングキットの方にしかないです。
3.言語仕様を読む Visual Studio 2010 をインストールすると、VBとCSの言語仕様が次の場所に保存されます。言語使用なのでトレーニングキットのように学び方は教えてくれないけれど、こいつが一番使用できます。 VB C# おそらく、日本語のRTMまでにはこいつらも日本語になることを期待!! |
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